学術情報システム委員会はこのほど、「これからの学術情報システムに向けてII―アクションプラン検討のための試案に関するレポート―」をとりまとめ、公表しました。
本資料は、「これからの学術情報システムに向けて」(2018年6月)が、学術情報システム全体を俯瞰する現状の「見取り図」としてを作成されたのに対して、その現状を改善するための具体的なアクションプランを検討するための参考資料として、解決策の試案を取りまとめたものです。
それぞれのアクションプランは、「国立大学図書館協会ビジョン2020」の3重点領域のもとに位置づけられており、本協会としてビジョンの各目標を具体化する方策についての提案となっています。
>協会サイトトップページ>資料等>委員会等報告書
https://www.janul.jp/ja/ducuments/report
(参考)
「これからの学術情報システムに向けて―現状・課題・当面の方向性に関するレポート―」(学術情報システム委員会)(2018年6月)を公表しました
https://www.janul.jp/ja/news/20180704