このたび資料委員会では、公開勉強会「研究成果の可視化と大学図書館」を下記のとおり開催することとしましたので、ご案内申し上げます。
1. テーマ
研究成果の可視化と大学図書館
2. 概要
学術情報流通の諸課題のうち、ジャーナル問題や OA、永続的識別子等のトピックを横断するテーマである研究成果の可視化にフォーカスし、大学図書館職員が果たすべき役割について考えを深める契機とする。
学術情報ビジネスの動向に通じた有識者で、研究者のサポートにも長く携わる宮入暢子氏の講演と、宮入氏と大学図書館職員による座談会を行う。
3. 日時
2025年1月10日(金) 13時30分~15時45分(13時00分受付開始)
4. 会場
大阪大学 総合図書館 6階 図書館ホール 〔定員 50名〕
(大阪府豊中市待兼山町1-4)
https://www.library.osaka-u.ac.jp/sougou/access/
※ハイブリッド開催とし、オンライン(Webex)配信も行います。〔定員 300名〕
5. 対象
国立大学図書館協会会員館職員ほか、本テーマに関心のある方
6. 参加申込方法
以下の URL のフォームからお申し込みください。
※オンライン参加の方には、お申し込み後に配信 URL をお知らせいたします。
https://osaka-u.webex.com/weblink/register/rdcd52abb45ad4c064e728e06e0e…
7. 申込期限
2024年12月24日(火) 17時00分
8. プログラム
進行:小陳 左和子(大阪大学附属図書館事務部長/資料委員会委員)
- 13:30 開会
- 13:35~14:35(60分) 講演
宮入 暢子 (学術情報コンサルタント) - 14:40~15:40(60分) 座談会
宮入 暢子 (学術情報コンサルタント)
花﨑 佳代子(神戸大学附属図書館電子情報グループ/資料委員会作業部会委員)
坂田 絵理子(大阪大学附属図書館図書館サービス課/資料委員会作業部会委員) - 15:40~15:45(5分) クロージング
杉田 茂樹 (京都大学附属図書館事務部長/資料委員会委員)
9. お問い合わせ先
会場館:大阪大学附属図書館 図書館企画課 企画係
tosyo-kikaku-kikaku@office.osaka-u.ac.jp
(@は半角にして送信してください。)
※本勉強会は国立大学図書館協会ビジョン2025推進事業として実施します。