勉強会概要
日程:令和7(2025)年1月10日(金)13:30〜15:45
開催方法:ハイブリッド 大阪大学総合図書館6階図書館ホール+オンライン(Webex)
概要:学術情報流通の諸課題のうち、ジャーナル問題やOA、永続的識別子等のトピックを横断するテーマである研究成果の可視化にフォーカスし、大学図書館職員が果たすべき役割について考えを深める契機とする。学術情報ビジネスの動向に通じた有識者で、研究者のサポートにも長く携わる宮入暢子氏の講演と、宮入氏と大学図書館職員による座談会を行う。
対象:国立大学図書館協会会員館職員ほか、本テーマに関心のある方
プログラム
進行:小陳 左和子(大阪大学附属図書館事務部長/資料委員会委員)
- 13:30 趣旨説明
坂田 絵理子(大阪大学附属図書館図書館サービス課/資料委員会作業部会委員) - 13:35 講演 [スライド] [動画]
宮入 暢子 (学術情報コンサルタント) - 14:40 座談会 [動画]
宮入 暢子 (学術情報コンサルタント)
花﨑 佳代子(神戸大学附属図書館電子情報グループ/資料委員会作業部会委員)
坂田 絵理子(大阪大学附属図書館図書館サービス課/資料委員会作業部会委員) - 15:40 クロージング
杉田 茂樹 (京都大学附属図書館事務部長/資料委員会委員)
※本勉強会は国立大学図書館協会ビジョン2025推進事業として実施しました。