学務情報システムシラバス改修での、教科書・参考書欄の⼊⼒およびデータ連携の改善

機関等名称: 富山大学附属図書館
事例ジャンル: 選書/資料管理をDXする Webサイト/Webサービス/OPACをDXする 会議/事務作業をDXする
公開タイプ: 事例
学務情報システムシラバス改修での、教科書・参考書欄の⼊⼒およびデータ連携の改善

令和5年8月公開 
(令和4年1月提供事例)

取り組んだこと 具体的行動・試行錯誤

教員がシラバスシステムに入力する際、教科書・参考書の入力欄を1冊毎にした上で、ISBNをキーに書誌情報を外部システムから呼び出し入力欄に自動セットする入力補助機能をつけた。入力された書誌情報は、項目別にCSVデータで一括出力できるようにし、発注・受入の作業の省力化を図った。また、学生がシラバスシステムを閲覧する際に、教科書・参考書名をクリックすることで、ISBNをキーとしたOPAC検索の結果画面を表示できるようにした。

 

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「学務情報システムシラバス改修での、教科書・参考書欄の入力およびデータ連携の改善」(会員館限定)

※本事例は令和3 年12 月から令和4年1月にかけて国立大学図書館協会システム委員会が実施した「令和 3 年度図書館のシステムに係る事例の共有に向けたアンケート」への回答として寄せられたものです。