問合せ対応におけるプロジェクト管理ツール「Backlog」の活用

機関等名称: 九州大学附属図書館
事例ジャンル: カウンター業務/利用者対応をDXする
公開タイプ: 事例
問合せ対応におけるプロジェクト管理ツール「Backlog」の活用

令和5年8月公開 
(令和4年1月提供事例)

取り組んだこと 具体的行動・試行錯誤

Backlogに「問合せ対応」という専用のプロジェクトを作成した。Webフォーム等からの問合わせに対して、各担当者がBacklogに課題を作成し、必要に応じて対応を議論、調査のプロセスから利用者への回答までを記録できるようにした。過去の対応を検索、再利用しやすくなったことに加え、回答プロセスを共有することで担当外の職員でも事例を学習することができ、レファレンスサービス全体の底上げにもつながっている。
参考:https://doi.org/10.15017/2327997

 

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「問合せ対応におけるプロジェクト管理ツール「Backlog」の活用」(会員館限定)

※本事例は令和3 年12 月から令和4年1月にかけて国立大学図書館協会システム委員会が実施した「令和 3 年度図書館のシステムに係る事例の共有に向けたアンケート」への回答として寄せられたものです。