語学ワークショップでのMinecraft Education活用

機関等名称: 名古屋大学附属図書館
事例ジャンル: 利用者教育/広報をDXする
公開タイプ: 事例
語学ワークショップでのMinecraft Education活用

 

令和6年1月公開
(令和5年10月提供事例)

取り組んだこと 具体的行動・試行錯誤

Minecraft Educationは本学の包括契約の中に入っているため利用が可能であるが、スタッフの中には初めて触る人が多く、まずはインストールし、操作に慣れるところから始める必要があった。参加者向けに参加方法などのWeb記事をまず準備した。また参加者への操作説明の練習、参加者を誘導するために自分自身が自在に移動できる程度の操作の習熟、そして参加者に作業してもらう際、初心者の場合は周りの構造物を破壊してしまう可能性が高いため、それらの構造物を「修理」するような操作の練習などが必要だった。課題用ワールド作成は、既にある程度Minecraftに慣れた職員が担当した。

 

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「語学ワークショップでのMinecraft Education活用」(会員館限定)

※本事例は令和5年9月から10月にかけて国立大学図書館協会システム委員会が実施した「図書館のシステムに係る事例の共有に向けたアンケート」への回答として寄せられたものです。