以下は著作者の著作物である【タイトル名】に関して、【著者】と【出版者/雑誌】との間の
合意書である。
著作者の権利譲渡
著作者は著作物の最初の排他的な出版権を出版者に譲渡する。またさらに、
世界中のあらゆる言語、如何なる媒体を問わず、著作権保護期間内の著作物の他の利用目的の場合には、
非独占的なライセンスを譲渡するものである。
出版者は、【雑誌タイトル名あるいは編集著作物タイトル名】に論文を掲載することに
同意する。
出版者は、「Copyright【著作者名】.もし、著作者と出版者が複製を認め、
その複製が教育目的と非営利目的に使用される場合は、無許諾で複製することができる。」と、
著作物に明記しなければならない。
著作者の著作権保持
著作物の著作権は著作者にある。
著作者であることの保証
著作者は論文がオリジナルであること、唯一の著作者であること、そして
この同意書に全責任をもっていることを出版者に保証する。著作者は、保証に対する如何なる
クレームも行為も最終判断がなされた場合には、出版者に対して正当な弁護士料を含め、
あらゆる損失、経費に関して、保証するものである。
参照:
Scott Bennett, "Author's
Rights" Journal of Electronic Publishing
Ann Okerson, "License to
Publisher"
AALS Special Committee, Model Author/Journal
Agreement
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