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CREATE CHANGE
を図書館の目標に組み込む

学術コミュニケーション・システムを改革するうえであなたが どのような支援をおこなっているかを伝える方法のひとつに、図書館の目標と目的のなかに その支援を組み込むことがあります。ここでは、それに役立つサンプルをいくつかご紹介します。

目標:

学術コミュニケーション・システムが必要としている改革をおこなう。 学術コミュニケーションの主導権を学者・教員の手に取り戻す。

目的:

  • 教員、大学管理者、および学術コミュニケーションに携わるその他の人たちに、 学術コミュニケーションが危機に瀕していることを伝える。
  • 教員が学術コミュニケーションを効果的に利用できるように支援する。
  • 関係者の間での学術コミュニケーション問題に関する協議を促す。
  • 必要な改革をおこなうために取ることのできる行動について、 関係者に提言をおこなう。
  • 改革を推進しようとする図書館で、これらの行動を実行する。

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Create Change(米国) の後援は:

研究図書館協会(Association of Research Libraries), 大学・研究図書館協会(Association of College and Research Libraries),及び学術出版・学術資源連合(SPARC) によって行われ、 Gladys Krieble Delmas基金(Gladys Krieble Delmas Foundation) からの支援を得ています。

管理:国立大学図書館協議会事務局
デザイン:Kevin Osborn, Research & Design, Ltd.
更新年月日:平成14年6月26日